戦争を巡る苦悩と戦後平和の構築を問う
太平洋戦争終戦70周年記念講演会

三浦綾子文学の世界
テーマ「苦難と愛と奇跡の物語から」


クリスチャン作家三浦綾子氏は朝日新聞創立記念文学賞受賞作品「氷点」でデビユー。

三浦文学は一貫して人間の罪深さの実相を描き、苦悩の中にいる人間の幸福とは何かを問い

聖書の中の「愛と赦しの希望」を説き明かし、人間回復の道を示した。



日時 2015年7月25日午前10時30分

会場 阪神チャペルセンター
入場無料

【特別講師】
森下辰衛先生
全国三浦綾子読書会代表
旭川三浦綾子記念文学館特別研究員
【講師紹介】
1962年岡山県生まれ。1992から14年間福岡女学院大学で日本文学やキリスト教文学の授業を担当。2006年家族と共に『氷点』の舞台見本林のある旭川市神楽に移住し、三浦綾子記念文学館特別研究員となる。2007年福岡女学院を退職して、全国三浦綾子読書会代表として日本中を駆け回りながら、三浦綾子の心を語り伝えている。 

特別出演 グロリアス・ゴスペル・クワイヤ

懐かしい唱歌のメロディーに合わせて「荒城の月」「花」の歌声を贈るしらべ

阪神チャペルセンター創立60周年記念行事
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