イエス・キリストを信じた恵みをエッセーに・・・

「神様の愛は本物で偉大」
坂西 愛

 
 私は両親共にクリスチャンという家庭に生まれ、幼い頃から毎週日曜日は教会に行き、賛美や祈り・聖書のメッセージを聞いて育ちました。
 現在27歳になりましたがその生活は今も変わらず、礼拝で奏楽の奉仕や日曜学校の教師をしています。しかし、この27年は決して平凡なものではなく様々な試練がありました。

学生時代はいじめや部活動での人間関係のトラブル、社会人になってからは仕事がなかなか思い通りに行かず自分を責めてしまい涙を流すことがありました。
しかしそのような時、いつも神様に素直な心で自分の思いを打ち明けて祈るようにしていました。すると神様は固くなった私の心を大きな愛でつつみ、癒して下さいました。
これらの事を通して、こんな自分でも見捨てることなく「あなたは愛されている」とずっと見守って下さっていることが分かり、辛い涙が感謝の涙に変えられていきました。

バイク事故で生死をさ迷った時がありましたが、死ぬ事は怖くありませんでした。何故なら神様がいつも私と共にいて下さると確信していたからです。手術は成功し私は生かされました。事故から6年ほど経ちましたがそのときの神様の偉大な愛を今も忘れずに心にしまっています。

 今は新たな職場も与えられ保育士として元気な日々を過ごしています。神様はこれらの試練を通して私を強く大きく成長させて下さいました。

その背後には神様の深い愛があったと思います。本物の愛です。私の名前は愛です!

 「大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。
 成長させてくださる神様なのです。」(第1コリント3:7)

 I LOVE JESUS! すべてのことにおいて、心から感謝します。 


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