イエス・キリストを信じた恵みをエッセーに・・・

「イエス様との再会」

森 清次



 ハレルヤ!!父なる神様の御名をほめたたえます。
私は幼い時から公害喘息などで体が弱く、なにをしても続かない精神的にも弱い子供でした。そんな私の周りには、複数の宗教がありました。キリスト教、仏教、天理教、神道などがありました。その中で、私の心をとらえたのはキリスト教でした。イエス様と歩めば、力強く、愛をもって生きることができることを知った私は、22歳のころにイエス様を受け入れました。しかしその教会での毎日の祈祷会と仕事、体を休めることができない状態で、イエス様に仕えるのではなく、なにか別のものに仕えてるようで怖くなり、その教会を離れました。その後、いくつかの教会の礼拝に参加してみましたが、なかなか恐怖心が抜けなくて、教会には行けませんでした。ただ、「もうイエス様しかいない。」という思いが強く、「いつかまた教会に行く時ができるように」と祈っていました。その中、バイク事故に会いました。その事故によって「もう一度イエス様と歩もう」と思うようになりました。「私が生きる為にイエス様が十字架にかかり、よみがえってくださったこと、そこから学びなおそう」と思いました。そしてイエス様に、「私が行く教会をお与えください。」と祈りました。イエス様は、阪神チャペルセンターをお与えくださいました。2006年の初夏でした。そして半年後の2007年2月4日洗礼を受けなおしました。ハレルヤ!!感謝します。今も御言葉を学び続けています。また、日曜学校の教師として、日曜学校の子ども達にイエス様の愛を伝えています。
『この息子は、死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのにみつかったからだ。』ルカ15:24
これからも祈りをもって力強く、雄々しくイエス様に頼っていきます。 




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