阪神チャペルセンターは、1955年に日本アッセンブリーズオブゴッド教団尼崎神召キリスト教会としてスタートし、1979年に新会堂を献堂した時、阪神チャペルセンターと通称をつけました。
主管牧師:廣瀬利男
1934年 京都市に生まれる。戦中、島根に疎開、ナザレン教会の家庭集会へ中学の時に出席する。高校卒業と共に上京、日本アッセンブリー教会小岩教会に導かれ受洗する。中央大学在学中に献身、伝道者の道を目指す。中央聖書神学校に学び卒業。
1960年 尼崎神召キリスト教会ヘ赴任。関西学院大学神学部を卒業する。1964年 按手礼授任。1982年 米国、インターナショナル セミナリーよりドクター.オブ.デビィニティー(D.D)名誉神学博士学位を授与される。
協力牧師:廣瀬晴代
1949年東京に生まれる。幼少のとき教会学校に導かれ、中学で受洗。高校卒業後三菱銀行に勤務後、中央聖書神学校に学び卒業。熊本県人吉市にて伝道に従事、数年にして教会形成し、教会堂の完成を見る。廣瀬師と結婚し、尼崎において牧会伝道と保育園長として奉職する。2003年2月、正教師按手礼授任。民生児童委員兼任。